勤怠管理と
ブロックチェーンの融合
暗号労働債権(Billcoin)

労働債権とは

労働債権とは、労働者がその労働の対価として受け取れる金銭であり、労働者が出退勤を記録した瞬間に権利として発生します。

ところが、今までそれらを具現化する方法はもちろん、流通させる仕組みもありませんでした。

暗号労働債権の誕生

弊社サービス『かえる勤怠管理シリーズ』により蓄積される勤怠データをブロックチェーンネットワークに記録し、労働債権を暗号資産として具現化したものが「暗号労働債権:Billcoin」です。

特許出願中

特許出願番号:特願2019-83642
【発明の内容】ブロックチェーンを利用した、労働債権取引システム

Billcoinの仕組み

勤怠の打刻・承認により発生する労働債権がブロックチェーン上に記録され、雇用元企業が「暗号労働債権:Billcoin」を発行します。
労働者はBillcoinを雇用先企業または債権買取企業へ売却する事で、給料日よりも前に現金を受け取ることができます。

支払日が来た労働債権は銀行向けAPIサーバーへ送られ、振出企業から最終引受企業に振り込むAPIが自動的に実行されます。

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